regionalsについて
2004年3月14日ドイツ、フランスでRegionalsが始まっているようです。
デッキも紹介されているので、考察をしたいと思います。
フランスが先に行われたので、そちらから。
前提としてPTQ神戸での赤黒affnityの大勝から始まってますね。
中にはゴブリン、起源室入り親和がいるといった感じです。
これを踏まえてのフランス。どんな感じになったのでしょうか。
ゴブリン召集は今までとあまり変わらない作りで上位に立っています。
一方affinityはプレイヤーによって様々な改造がなされたようです。
エイトグ入り、aether vial入り、青黒赤、パーミッション型…
本当にいろいろあります。
個人的に目をひいたのはパーミッション型。
レシピを乗っけます。問題ないよね?
あったらすぐ対応します。
creature
3 Broodstar
4 Frogmite
4 Myr Enforcer
spell
4 Aether Spellbomb
3 Chrome Mox
1 Dispersal Shield
2 Future Sight
1 Lightning Greaves
3 Mana Leak
1 Override
4 Pyrite Spellbomb
3 Talisman of Dominance
2 Talisman of Progress
1 Temporal Fissure
4 Thirst for Knowledge
4 Thoughtcast
land
4 Darksteel Citadel
4 Glimmervoid
4 Great Furnace
4 Seat of the Synod
こんな感じ。あ〜、回してぇw
恐らく製作者専用機でしょう。1枚とか2枚とか多すぎ。
これでも親和ですからね…。
全くカードプールの広さを感じずにはいられない。
他のデッキにも共通している日本との違いは
タリスマン、金属モックスが入っているデッキが多い
と言う事。これは試してみよう。
さらに、親和の強さを受け、サイクリングがじわじわと台頭を始めています。
これはドイツへの複線。
カード名辞書ダウンロードしました。マジゴッド。
それではドイツ編へ
affinityは安定してトップの座を守っています。
しかし、テーマが同じだけで内容はやはり様々です。
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》を入れて《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》や《エイトグ/Atog》に触りに行くタイプが主な勝ち組のようですね。
《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria》が入っているデッキは少数派のようです。代わりに《電結の働き手/Arcbound Worker》や《彩色の宝球/Chromatic Sphere》が入っている模様。
青を選択した場合、《厳粛な空護り/Somber Hoverguardよりカウンターをとった人が勝っていったようですが、使っているカウンターも人によって違います。
基本は《マナ漏出/Mana Leak》ですが、Dispersal Shieldを優先する人もいます。
他にはタッチ緑で《酸化/Oxidize》を使ったり、電結を使ったデッキもあります。
様々なタイプがある現状ではaffinityという大雑把なグループ分けは通用しないのかもしれません。
召集は殆ど変化がありません。
ただ除去のスロットには個性が出ています。
大分数が減ってきましたね。
《減衰のマトリックス/Damping Matrix》直撃だし。
そしてスライド。
《減衰のマトリックス/Damping Matrix》をメインで積んでいるタイプが多いです。
相当affinityに強そうですね。
実際かなりの数が上位に顔を出しています。
最後に白系コントロール。スライドと同じくらい顔を出しています。
こちらも《減衰のマトリックス/Damping Matrix》をメインで積んでいるものが多いです。
コントロール系に《減衰のマトリックス/Damping Matrix》は必須かも。
メタ的にはここまででしょう。
あとは少数派でトロン、クレリック、ゾンビ召集、赤スライがありました。
電結デッキもこっち側かもしれない。
総合すると俺の脳内では
赤黒affinity>>>サイクリング=白系コントロール>ゴブリン召集>他のaffinity>>>>>>その他
って感じですね。
以上。
追記:よくみたら《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery》デッキとか黒クレリックとかもぼちぼちでてきてたからサイドボードでほんのり対策しとくといいかも。
まだメインで意識するほどではない、と思う。
デッキも紹介されているので、考察をしたいと思います。
フランスが先に行われたので、そちらから。
前提としてPTQ神戸での赤黒affnityの大勝から始まってますね。
中にはゴブリン、起源室入り親和がいるといった感じです。
これを踏まえてのフランス。どんな感じになったのでしょうか。
ゴブリン召集は今までとあまり変わらない作りで上位に立っています。
一方affinityはプレイヤーによって様々な改造がなされたようです。
エイトグ入り、aether vial入り、青黒赤、パーミッション型…
本当にいろいろあります。
個人的に目をひいたのはパーミッション型。
レシピを乗っけます。問題ないよね?
あったらすぐ対応します。
creature
3 Broodstar
4 Frogmite
4 Myr Enforcer
spell
4 Aether Spellbomb
3 Chrome Mox
1 Dispersal Shield
2 Future Sight
1 Lightning Greaves
3 Mana Leak
1 Override
4 Pyrite Spellbomb
3 Talisman of Dominance
2 Talisman of Progress
1 Temporal Fissure
4 Thirst for Knowledge
4 Thoughtcast
land
4 Darksteel Citadel
4 Glimmervoid
4 Great Furnace
4 Seat of the Synod
こんな感じ。あ〜、回してぇw
恐らく製作者専用機でしょう。1枚とか2枚とか多すぎ。
これでも親和ですからね…。
全くカードプールの広さを感じずにはいられない。
他のデッキにも共通している日本との違いは
タリスマン、金属モックスが入っているデッキが多い
と言う事。これは試してみよう。
さらに、親和の強さを受け、サイクリングがじわじわと台頭を始めています。
これはドイツへの複線。
カード名辞書ダウンロードしました。マジゴッド。
それではドイツ編へ
affinityは安定してトップの座を守っています。
しかし、テーマが同じだけで内容はやはり様々です。
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》を入れて《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》や《エイトグ/Atog》に触りに行くタイプが主な勝ち組のようですね。
《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria》が入っているデッキは少数派のようです。代わりに《電結の働き手/Arcbound Worker》や《彩色の宝球/Chromatic Sphere》が入っている模様。
青を選択した場合、《厳粛な空護り/Somber Hoverguardよりカウンターをとった人が勝っていったようですが、使っているカウンターも人によって違います。
基本は《マナ漏出/Mana Leak》ですが、Dispersal Shieldを優先する人もいます。
他にはタッチ緑で《酸化/Oxidize》を使ったり、電結を使ったデッキもあります。
様々なタイプがある現状ではaffinityという大雑把なグループ分けは通用しないのかもしれません。
召集は殆ど変化がありません。
ただ除去のスロットには個性が出ています。
大分数が減ってきましたね。
《減衰のマトリックス/Damping Matrix》直撃だし。
そしてスライド。
《減衰のマトリックス/Damping Matrix》をメインで積んでいるタイプが多いです。
相当affinityに強そうですね。
実際かなりの数が上位に顔を出しています。
最後に白系コントロール。スライドと同じくらい顔を出しています。
こちらも《減衰のマトリックス/Damping Matrix》をメインで積んでいるものが多いです。
コントロール系に《減衰のマトリックス/Damping Matrix》は必須かも。
メタ的にはここまででしょう。
あとは少数派でトロン、クレリック、ゾンビ召集、赤スライがありました。
電結デッキもこっち側かもしれない。
総合すると俺の脳内では
赤黒affinity>>>サイクリング=白系コントロール>ゴブリン召集>他のaffinity>>>>>>その他
って感じですね。
以上。
追記:よくみたら《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery》デッキとか黒クレリックとかもぼちぼちでてきてたからサイドボードでほんのり対策しとくといいかも。
まだメインで意識するほどではない、と思う。
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